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東京ヤクルトスワローズ観戦記

2011年6月15日 東京ヤクルトスワローズ 0-8 埼玉西武ライオンズ (神宮球場)

ハム蔵解説

前日のライオンズ戦で5点ビハインドから大逆転勝利を収め、交流戦戦績5割まであと1勝となり、期待が膨らむ中、神宮へ。 あの勢いで是非とも連勝してほしいところ。

先発は神宮での初勝利を狙う山本斉と西口。 去年も神宮で西口見たなぁと思いつつ、プレーボール。 涌井を見てみたかったけれど、残念。

試合は何だか一方的な展開。 西武は毎回安打だけど、スワローズは打線がほとんどつながらず・・・ ついに3回に山本が捕まってしまい3点を先行される。 さらに5回には2点を加えられ、5-0となったところで前日の記憶が蘇る! だが、燕打線はいつまでたっても目覚めず!

「ベテランの西口だから体力が減ったところで集中打!」と思ったけど、西口の老獪なピッチングに見事にやられました。

片岡、中島、浅村にはいいように打たれ、青木はついに打率が3割を切ってしまうなど、6回表でほぼ勝負ありって感じ。 結局は零封負けを喫し、交流戦の勝ち越しの可能性も消えてしまった。 セ・リーグ再開も近いし、残りは連勝で締めてもらいたいね。

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
0 0 3 0 2 2 0 1 0 - - - 8
0 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0

ペン吉のつぶやき

中島と片岡の打席&ファインプレーのときは、完全西武応援になるペン吉でした。

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