原題 | バレンタインデー |
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公開年 | 2010年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 125分 |
監督 | ゲイリー・マーシャル |
俳優 | アシュトン・カッチャー、アン・ハサウェイ、ジュリア・ロバーツ、ジェイミー・フォックス |
ジャンル | ドラマ |
あらすじ | ロサンジェルスを舞台に、職業や年齢も異なる15人の男女のバレンタインデー模様を描く。 プロポーズしたり、重大な告白をしたり、誰かに会いに行ったりと、さまざまな愛の形が混ざり合う。 |
とても豪華な出演者達によるLAに住む人たちのバレンタイン模様。
名前は知らなくても、「あ、あの映画に出てた」という人もいて、全員の出演料の合計額がちょっと気になる。
詰め合わせのチョコのようにいろんな味のエピソードが入っていて、笑ったり、ほのぼのしたり、楽しい気持ちになれました。
ただ、ちょっと人が多いかな。最初は別々の場所だった人たちが途中から絡んだりするので、場面が切り替わったときに人物関係を頭の中で整理するのに時間が必要なところがいくつかあった。
個人的に一番幸せだと思ったのは、アシュトン・カッチャーの相棒の釣り好きの人。
帰宅すれば待っていてくれる家族があり、パパもしっかりお土産を買ってくる。 ほんの数十秒のシーンだけど、家族全員の表情がとてもよかったと思う。