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東京ヤクルトスワローズ観戦記

2011年4月21日 東京ヤクルトスワローズ 2-0 中日ドラゴンズ (神宮球場)

ハム蔵解説

開幕3連敗も、勝率を5分に戻したスワローズ。 この日勝てばようやく貯金1です。 先発は前回の観戦に続きスワローズが館山、ドラゴンズが川井。

東日本は大震災の影響で節電中につき、本日もデーゲーム。 それなのに、スーツ姿の若者が結構いる。 みんな仕事は午前中で終わったの?

前回とは違い、今回は投手戦。 ライトの守備についているバレンティンが素振りっぽいこと(シャドーバッティング?)してました。 これは彼の打席に期待していいのか!?と思ったらその裏の攻撃で2ランホームランを打ちました。 さすが、当たれば飛ぶ男!

試合はそのまま両者譲らず終盤に近づいたところ、中日が1・2塁のチャンスで森野を迎える。 長打が出れば同点の場面で、打球はライトオーバーになりそうなライナー! これをバレンティンがジャンプ一番のナイスキャッチでチームの危機を救いました。

まさに、この日は「バレンティン・デー」な一日!

試合はそのまま得点が動かず終了し、館山の完封勝利! 見事でした。 もう1人の勝利の立役者はもちろん攻守で活躍したバレンティン。 初お立ち台なのか、緊張している様子。 そこへたっぷりシェービングクリームを持ったホワイトセルがバレンティンを襲いました。 デントナの魂はホワイトセルがしっかり受け継いでたんですね。 ということで、貯金1! やったぜスワローズ!

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0
0 0 0 2 0 0 0 0 0 - - - 2

ペン吉のつぶやき

まだまだデーゲームが気持ちよい神宮球場。中日の浅尾が好きなので、見られてラッキーでした。

※上の写真はクリックすると拡大表示できます。