原題 | Flightplan |
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公開年 | 2006年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 98分 |
監督 | ロベルト・シュヴェンケ |
俳優 | ジョディ・フォスター、ショーン・ビーン、ピーター・サースガード |
ジャンル | サスペンス |
あらすじ | カイルと娘のジュリアは、仕事先のベルリンで亡くなってしまった夫の亡骸をニューヨークに移送するために、一般の旅客機に乗っていた。 カイルは眠っている間に、隣に座っていたはずの娘のジュリアがいなくなっていることに気づき、さらに娘の搭乗記録が無いことを知らされる。 カイルは単身で機内を探し始めるが・・・ |
フライト中に居眠りした隙に娘がいなくなり、乗員乗客の誰も見ていないっていう密室行方不明事件の話。
犯人のプラン通りに事が運んだわけですが、あまりにも偶然にうまく行き過ぎてませんか?
乗員乗客の一人でも娘を見かけてたら終わりだし、そもそもジョディが娘を後の座席に移動させて眠らせるってのはどの位の確立なんでしょう? 計画しているようで無鉄砲な犯人だったと思う。 その時点でこのストーリーの質はかなり低い。
ジョディも好き勝手し放題で乗員は大迷惑。 アラブ人はこれだけ犯人扱いされたら、この後訴えるでしょ。 裁判の国アメリカですから。 名誉毀損で訴えた方がいいよ、マジで。
とりあえず、ジョディには感情移入できない作品でしたね。