原題 | Knowing |
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公開年 | 2009年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 121分 |
監督 | アレックス・プロヤス |
俳優 | ニコラス・ケイジ、チャンドラー・カンタベリー、ローズ・バーン |
ジャンル | ミステリー、ディザスター |
あらすじ | マサチューセッツ州の小学校の創立記念日で、50年前の生徒が絵を描いて埋めたタイムカプセルが掘り起こされ、現在の生徒1人1人にその絵が配られた。 MITで宇宙物理学を教えるジョンの息子のケイレブが受け取ったのは絵ではなく、暗号のように羅列された数字だった。 その数字が意味するものは・・・ |
50年前の小学生がタイムカプセルに入れていたものが、実は死亡事故を予言したものだった・・・というノストラダムスの予言的なお話し。
ケストラーは事故を未然に防ごうとするけど、目の前で悉く事故は起きてしまい、最後の予言は「Everyone Else(全員)」だから地球上から逃げない限りは無理ってことになる。 こういうディザスター映画には政府のお役人が出てきて・・・ってのがいつものパターンだけど、この映画は一般市民だけでなんとかしようとする。
ラストは取ってつけたような家族愛が盛り込まれてるし、アダムとイブ的なものもある。 もっと聖書や宗教的なことを知っておくと楽しめるのかな? 力を入れているだけはあって、CGはしっかり作っておりました。