原題 | Meet the Fockers |
---|---|
公開年 | 2010年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 114分 |
監督 | ジェイ・ローチ |
俳優 | ベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド |
ジャンル | コメディ |
あらすじ | グレッグとパムの子供(双子)が成長し、結婚生活も上手くいっている中、ジャックはグレッグを家長にするという話しを持ちかける。そしてジャック達が遊びに来ると、子供達の教育や営業としてジャックに近づく女性を巡って大騒動に発展する。 |
前作の最後でもういいんじゃないかと思ったけど、6年の沈黙を破ってとうとう続編が生まれてしまった。
タイトルは「Little Fockers」で、「フォッカー家の子供」を意味してるんだけど、「ミート・ザ・ペアレンツ」という質の悪い邦題をつけたのが裏目に出てきたかな?
今回は飛行機の中で見たため、このシリーズで初めての日本語吹き替え版を鑑賞。
そのおかげで1つ気づいた! ジャックがグレッグに向かってずっと「バーカー」って読んでて、最初は意味がわからなかったけど、「フォッカー」ってのを日本語風にしたってことだよね?
つまり、「フォッカー」→「ファッカー(fucker)」を「バーカー」→「バカ」ってことでいいのかな? 英語を日本語にするのって難しいね。 翻訳家も大変だ。
相変わらずの運の悪さを持つグレッグといつもグレッグを疑うジャックが反発し合ってドタバタ劇に発展するけど、新キャラの印象が弱いのか、どうも退屈な感じになっている。 最後のグレッグとジャックの喧嘩も茶番といった感じで最後はお約束の仲直りで終了。