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東京ヤクルトスワローズ観戦記

2011年8月16日 東京ヤクルトスワローズ 5-1 横浜ベイスターズ (神宮球場)

ハム蔵解説

この日は館山投手の1000イニング投球達成を祝う表彰式があり、先着1万名に記念下敷きが配られた。 そしてお盆最終日とあって、一塁側~ライトスタンドは満員に近い状態。

スワローズ先発は石川で、ベイスターズは高崎。 投手戦は覚悟の上。 ちなみにカツオが先発の試合を見るのは今年5試合目でした。

試合は、初回いきなりスレッジにタイムリーを浴びてしまうが、2回以降は危なげないピッチングのカツオ。 一方の高崎は燕打線から次々と三振を奪い、序盤はベイスターズペース。

4回にハタケのタイムリーで同点に追いつくと、5回にはハタケ&バレンティンの連続タイムリーで勝ち越し。 さらに8回にはバレンティンの2ランホームランが飛び出し、試合を決めました。

カツオは1失点完投(今季初)でハタケが2打点と、エースと4番がしっかり仕事をして快勝! これでハムペンが今年観戦したカツオの先発試合は、カツオの2勝1敗、リリーフ陣の2勝で勝率が8割になった。

最近調子を落としてたけど、まだまだ首位。 優勝目指して勝ち続けるんだ!

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
1 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 1
0 0 0 1 2 0 0 2 x - - - 5

ペン吉のつぶやき

花火も見れたし、試合にも勝ったし、磯野が完投したし、ヒロヤスのファインプレーも見れてよかったです。

※上の写真はクリックすると拡大表示できます。