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東京ヤクルトスワローズ観戦記

2011年8月31日 東京ヤクルトスワローズ 2-10 広島東洋カープ (神宮球場)

ハム蔵解説

8月は絶不調で2位に2.5ゲーム差に迫られたスワローズ。 台風の接近で空もチームの雰囲気も重いが、ここは何としても勝って8月を締めてもらいたいところ。

スワローズ先発は増渕で、カープは福井増渕は前回のジャイアンツ戦で8回2/3を無失点に抑えた力投を再び見せて欲しいところ。

試合は、初回いきなりにホームランを打たれてしまい、5回にも追加点を奪われる。 スワローズも5回に1点返すけれど、なかなかチャンスで1本が出ずに苦しむ展開。

8回からの松岡が登板するタイミングで強い雨が降り始め、試合は一時中断。 約15分後に再開されたが、文字通り「雨に水を差された」松岡は打たれてしまい、9回に登板した渡辺も大量失点してしまう・・・

8回裏には青木が神宮で今シーズン最初のホームランを打ったし、9回裏には得点に結びつかなかったけど、クリーンアップがいい打球を外野に飛ばしてた。 きっと9月からの逆襲に繋がるはず!

ちなみに、ハム蔵が観戦した試合では、人生で始めての雨天中断となりました。 晴れ男伝説崩れる・・・無念だ。

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
1 0 0 0 2 0 0 3 4 - - - 10
0 0 0 0 1 0 0 1 0 - - - 2

※上の写真はクリックすると拡大表示できます。