公開年 | 2010年 |
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製作国 | 日本 |
上映時間 | 98分 |
監督 | 波多野貴文 |
俳優 | 岡田准一、堤真一、真木よう子、香川照之 |
ジャンル | アクション、ドラマ |
あらすじ | 大ヒットドラマとなった「SP:警視庁警備部警護課第四係」の続編であり最終章。 テロ首謀者として自殺した西島の死を「大儀のため」と言った尾形に対して不信感を持つ井上とそのチームが新たなテロに巻き込まれ、尾形はこの国に革命をもたらそうとする・・・ |
本当は2008年秋くらいの公開予定のはずだったけど、真木ようこの妊娠などあって2010年秋にようやく公開・・・と思ったら2部作!? 果たして内容が濃すぎるのか、売り上げを狙ってるのか・・・?
テレビシリーズからずっと見ており、アクションは相変わらずカッコいい。 しかし、冒頭のトラックの上の合成具合は何年前のもの?ってくらいクオリティが低いのが残念。 結構突っ込みどころ多いし、上映時間も短いので消化不良。 2部に分ける必要はあったのかな?と思った。
エンドロール後に、「野望編」の予告ありました。
ハムペンが一緒に見ていた数少ないテレビドラマの映画第1弾。 公開がドラマからしばらくあいてしまったので、テンションが半減していた。 続編があるから、もちろん中途半端に終わるんだけど、途中から完全に井上狙いだってわかるのに、いつまでも官房長官をお守りするからちょっとおかしい。 けど、アクションも本格的だし、岡田君がかっこいいからそれだけで十分。 警備部警護課四係のメンバーもいい味出てるし、話の内容なんて、まいっか。 次はすっきり終わることを期待して。