公開年 | 2011年 |
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製作国 | 日本 |
上映時間 | 128分 |
監督 | 波多野貴文 |
俳優 | 岡田准一、堤真一、真木よう子、香川照之 |
ジャンル | アクション、ドラマ |
あらすじ | ついに完結編。 官房長官襲撃事件の2か月後、緻密な計画を立てた尾形らがついに革命を実行に移す。 尾形は国会議事堂で職務に当たる井上らのチームを衆議院棟から離れた部屋に誘導し、革命軍は国会が行われている本会議場を制圧する。 |
アクションは前作よりパワーアップ。 真木ようこがカッコいい! 今まで謎だった部分もある程度明らかになる。 だけど、革命の中身がイマイチすぎる。 ただの暴露大会だ。 もちろん最後に事件は解決するけど、まだまだ続きそうな伏線が張られているところが気に入らないなぁ。 前回の官房長官襲撃事件(野望編)の裏に尾形がいるってことははっきりわかるのに、お咎めなしなんでしょうか?
また、直前にテレビスペシャルで放送した「革命前日」を見ていないと、急展開過ぎてわからなくなってしまう。 尾形のマンション、井上宛の手紙、待機するテロリスト達(革命軍)、怪我して入院している公安の田中などなど、いろいろあります。 この辺りは野望編に入れてもよかったんでは?