原題 | The Terminator |
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公開年 | 1984年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 108分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
俳優 | アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・ビーン、リンダ・ハミルトン |
ジャンル | アクション |
あらすじ | 時は近未来、人工知能を持ったスカイネットと呼ばれる機械軍が反乱を起こし、人類は絶滅しようとしていた。 抵抗軍はリーダーであるジョン・コナーを筆頭に猛反撃し、スカイネットはこれを脅威に感じる。 ジョンの存在をこの世から消すことを企むスカイネットはターミネーターと呼ばれる人型殺人兵器をタイムスリップさせて過去に送り込み、ジョンの母親になる予定のサラ・コナーを殺害しようとする。 |
映画の中にタイムトラベルの要素があると、大概はファンタジーやワクワクするものではあるが、「ターミネーター」では何度撃っても倒れない殺人マシーンが追いかけてくる。
これはもはやホラーとしか呼べないほどの恐怖もの。
本作はシュワルツェネッガーを大スターに押し上げた作品であるが、カイル役のマイケル・ビーンもかっこよくて、いい味出してる。 サラ役のリンダ・ハミルトンはブサイクなので、何だか残念。
スターウォーズのレイア姫といい、昔はこういう顔が好まれたのか?
タンクローリーを爆破しても炎の中から追いかけてくるターミネーター、夢の中にも出てきそうで怖すぎでしたね。