原題 | X-Men Origins: Wolverine |
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公開年 | 2009年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 108分 |
監督 | ギャヴィン・フッド |
俳優 | ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、ライアン・レイノルズ |
ジャンル | アクション |
あらすじ | まだ少年時代のウルヴァリン(ローガン)は父親を殺されたショックでミュータントとしての能力が覚醒する。 それから同じくミュータントである兄のビクターと行動を共にし、南北戦争や世界大戦で戦闘のプロとして育つ。 ある時、ローガンとビクターの能力に気づいたストライカーは彼のミュータント組織「チームX」に2人を誘う。 |
初めてX-MENを見る人にも入りやすいように作られてる。
アクションも盛りだくさんで頭をからっぽにして楽しめた。 ただ、CMで見せ場を出しすぎ感はあったから、あっと驚くようなシーンは無い。
公開前に映像が流出しちゃったから仕方ないか・・・。
これまでのX-MENに登場しなかった特殊能力の数々にも楽しめた。でも、ウェポンXI強すぎじゃないか?
時系列上一番最初の作品なんで、ちょっと強さを抑えたほうがよいかと思った。だって、悟空の少年時代にスーパーサイヤ人出すようなもんですから。
最後に登場したエグゼビア先生、まだ車椅子じゃなかったね。
今後の「X-MENゼロシリーズ」で足を負傷する経緯が語られるのかな?
それにしてもスコットはド派手なパワーを持ってるのに、これまで同様やっぱり存在感が薄い・・・。
ウルヴァリンが150歳ってのは初めて知った。
スーパーおじいちゃんだ(笑)。