公開年 | 2009年 |
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製作国 | 日本 |
上映時間 | 139分 |
監督 | 堤幸彦 |
俳優 | 平愛梨、豊川悦司、常盤貴子、香川照之 |
ジャンル | SF、ドラマ |
あらすじ | 第一章のラスト「血の大晦日」は、ケンヂ達が犯人ということにされ、ともだちは日本国首相として君臨していた。 ケンヂの姪のカンナは友達の招待を暴き、ケンヂの無実を晴らそうとする。 また、ケンヂの仲間も散り散りになってともだちを倒すチャンスを狙っているが・・・ |
最終章への中継ぎなので、ストーリー的には弱い。 ケンヂの仲間はカンナのサポート役に徹しており、唐沢さんも不在なので、平愛梨1人ではつらそうな感がある。 クライマックスの見所もCMですでに出してしまっているので、あっと驚くシーンもなかったと思う。
一つ思ったのは、ともだちランドの職員を松岡修造が演じてたらおもしろかったろうなぁ~と。
原作読んでないペン吉は相変わらずケンヂ死んだ!と思っている。 ま、読んでなくでも主役が死ぬわけないと思うのが一般人なのだろうけど。 カンナが主役の回で、ともだちが偉くなってて、ともだちランドとかなんとも不思議な世界だった。 この時点で未だ友達の正体の予想が出来ていない。 脳ミソ使って観てないからね。