原題 | Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest |
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公開年 | 2006年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 150分 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
俳優 | ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ |
ジャンル | アクション |
あらすじ | 前作から3年後、結婚を控えたウィルとエリザベスは、東インド会社のベケット卿にジャック・スパロウを逃がした罪で捕らえられてしまう。 ウィルは2人の解放を求めると、ベケット卿はジャックが持つコンパスを手に入れる条件を提示する。 一方、ジャックには13年前にデイヴィ・ジョーンズと交わした契約の期限が迫っており・・・ |
ジャックが広い海のどこにいるかもわからないのに、「コンパスを持って来い」だなんてベケット卿も無茶な要求を言ってくれるよね。 でもトルトゥーガに行くと、結局そこにいるんですけどね・・・ 今作では、いつの間にかジャックが人食民族の酋長になってるし、前作で海軍に捕まったバルボッサの手下のボケ役2人組がいつの間にかブラックパール号にいたりする。
そもそもどうしてジャックは13年後にはデイヴィ・ジョーンズの船で強制労働をさせられると知りつつも、ブラックパール号の船長になりたいというお願いをしたんだろうか?ただの気まぐれ? 第3作で明かされることを願う。
デイヴィ・ジョーンズの悪者っぷりもいいけど、今回の見所はジャック×ウィル×ノリントン×エリザベスの四角関係に決まり!
今回もジャックが素敵な登場で(笑)前半から前作よりもコメディタッチで、台詞があまりなくても視覚的に楽しめる、コミカルで冒険度の高い作品で楽しかった。 後半の海は激しいし、やっぱりゾンビは怖いけど、十字架島もおもしろくてかっこよくて、前作よりも好き。