原題 | SAW2 |
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公開年 | 2005年 |
製作国 | アメリカ、カナダ |
上映時間 | 93分 |
監督 | ダーレン・リン・バウズマン |
俳優 | トビン・ベル、ショウニー・スミス、ドニー・ウォルバーグ、ディナ・メイヤー |
ジャンル | スリラー |
あらすじ | 刑事のエリック・マシューズはついにジグソウを逮捕するが、彼の隠れ家にあるモニターに映し出されているゲームに自分の息子が参加させられていることを知る。 ジグソウはマシューズに「座って話をする」というゲームを提案する。 また、息子が参加させられているゲームには前回生き残ったアマンダの姿もあった。 |
前作でゲームに参加させられたアマンダが再び参加させられるなんて可哀想に・・・ 生き残ってもゲーム地獄から抜けられないものか・・・
今回はジグソウがあっけなく捕まっちゃうけど、今後はマシューズ刑事をゲームに引きずり込む。 「ただ話をするだけ」なんだが、彼は気が気でない。 なぜなら自分の息子が別のゲームに参加させられていてモニターでその様子を見ることしかできないから。
ジグソウは「Your son is in safe.(息子さんは安全だ)」と言うけど、もちろんマシューズはそんなこと信じられない。 ちなみに「safe」には「安全」以外の意味もあるんだが、それが今回のキーポイント。
前作も最後にドンデン返しがあったけど、今回ももちろん用意されている。空間的な驚きにはハム蔵もびっくりしたけど、最後のジグソウがどうしても「明日のジョー」に見えてしまう・・・
そして、ラストシーンは前作の廃墟にたどり着くけど、ここにある死体は3人分。 アダム、ゼップ、タップ刑事なんだろうけど、ゴードンはどこへ行ったのか一番気になる。