ハーフドーム登頂の疲れを癒すため、マーセッド川のそばでマッタリ時間を過ごすのもいいと思う。 川の流れる音を聞きながらボーっとするってのも、都会ではできない貴重な癒しの一時。
流れが急でない場所は泳いでも平気だが、雪解け水のため、夏でも冷たい!
こんな激流は絶対に泳いではいけない! この辺りに落ちている岩は削り取られたハーフドームの破片だったりして・・・
もちろん園内のツアーもある。 詳しくはヨセミテ・ヴィレッジにて!
前日のハーフドームの下山途中に見かけた鹿。 早朝や夕方は野生の動物が活動している。
こちらはコヨーテ。 近づいても逃げられるので、遠くからそっと写真を撮るとよい。
突然のブラックベア登場! 近づくと危険!
グレイシャー・ポイントは、トンネルビューよりもヨセミテ・バレーを間近で一望できる天然の展望台。 ハーフドームを真横から見ることができ、前日どういう道を歩いたかがよくわかる。 ヨセミテで一番の絶景スポットであり、車で来ることができるため、是非訪れることをおすすめする。
グレイシャー・ポイントからの絶景。 ヨセミテ・バレーをドライブまたはハイキングしてから行くと、どこに何があるのかよくわかる。
前日はハーフドームの裏側を大きく迂回して登るルートだった。 もちろん正面からロッククライミングで登ると最短距離ということになる。
ハーフドームの右下をよく見ると、前日休憩したネバダ滝も見える。 こういうオアシス的スポットがないと長時間の登山はきつい。
ヨセミテの近くに「セコイア国立公園」があり、そこでは大きなセコイアの木を見て回ることができる。 ヨセミテで時間が余った時に立ち寄るといいと思う。
これはまだ序の口。 もっと太くてデカイ木は山ほどある。
車が通れるトンネルを空けられるほどの巨木。 倒れる前は何メートルの高さだったのだろうか?
この木もかなり昔に倒れたと思われるが、立っていたときは相当な大きさだったに違いない。