今回のイタリア旅行はグランドサークルの時と違い、スケジュールは全て計画されているので、荷物をまとめて空港に行くだけでいいから安心。 10日間(観光できるのは実質7日間)で10都市を回るため、かなりハードなスケジュールが予想されるが、出発が楽しみで仕方がない。
一 日 目 |
成田 | 出発のフライトが朝早く、眠たい目をこすりながら成田へ。 ミラノへはドイツのフランクフルトを経由してから行くことになっているが、東日本大震災の影響で日本では十分な燃料を確保できず、韓国の仁川空港も追加で経由することに! 無事にミラノに到着するも、長時間のフライトでヘトヘトになってしまった。 |
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仁川(韓国) | ||
フランクフルト(ドイツ) | ||
ミラノ | ||
二 日 目 |
いよいよ観光スタート! 午前中はイタリア北部のミラノ市内をバスと徒歩でドゥオーモなどを観光し、午後からバスに数時間揺られて東にあるヴェローナへ。 この街でもアレーナなど、歴史的建造物の徒歩観光を満喫した。 | |
ヴェローナ | ||
メストレ | ||
三 日 目 |
3日目は待ちに待ったヴェネツィアへフェリーで渡る。 水の都を徒歩で観光し、サンマルコ寺院やガラス工房などを見学。 もっと長く滞在したい気分ではあったが、午後からイタリア中部への長時間バス移動があるため、また戻ってこれることを願いながらヴェネツィアを後にするのであった。 | |
ヴェネツィア | ||
カレンツァーノ | ||
四 日 目 |
4日目のメインは花の都・フィレンツェ。 まずはミケランジェロ広場からフィレンツェを一望してから、街の徒歩観光へと移る。 映画の舞台としても使われるドゥオーモや、美術館などを見学。 昼過ぎからはローマの近くのポメツィアへと移動する。 | |
フィレンツェ | ||
ポメツィア | ||
五 日 目 |
5日目の午前中は海辺の町・ナポリの車窓観光から始まる。 お城や街並み、海岸を見てからランチタイム。 午後は織田裕二主演映画の舞台ともなったアマルフィへドライブ。 少し小型のバスに乗り換えて、街並みを堪能しました。 また、ここにあるエメラルド洞窟にも入り、海の美しさに惚れ惚れした一日となった。 |
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ナポリ | ||
アマルフィ | ||
ナポリ | ||
六 日 目 |
6日目はナポリからフェリーでカプリ島へ。 晴天と穏やかな海に恵まれ、青の洞窟に入ることができました。 ここは何度も訪れてみたい神秘の場所。 その後、さらっと島の一部を観光し、再びナポリへ。 午後には南東にあるのマテーラへ移動し、陰の歴史を持つマテーラの街を徒歩観光しました。 夕方には逆に陽の歴史を持つというアルベロベッロへ移動し、この日の観光は終了。 |
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カプリ島 | ||
マテーラ | ||
アルベロベッロ | ||
七 日 目 |
7日目は朝からアルベロベッロの徒歩観光。 トンガリ屋根のかわいい街並みを散策し、お土産なども購入。 午後には大昔に火山灰に埋もれた都市、ポンペイの内部を見学し、再びポメツィアへ移動するという忙しい一日。 アルベロベッロもポンペイも数時間歩いただけでは全部見ることができないほど魅力的な街だった。 | |
ポンペイ | ||
ポメツィア | ||
八 日 目 |
観光最終日となる8日目はローマ市内あるバチカン市国からスタート! 世界一の教会であるサンピエトロ大聖堂の壮大さに圧倒された。 続いてローマ市内の車窓見学&徒歩観光。 午後は3時間の自由時間があるため、コロッセオ、カンピドリオの丘、トライアーノの市場、真実の口、パンテノン神殿、ナヴォーナ広場などの散策を満喫した。 |
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バチカン市国 | ||
ローマ | ||
ポメツィア | ||
九 ~ 十 日 目 |
旅の最終日は来た道を戻るように、ローマからフランクフルト、仁川を経由し、成田へ到着しました。 フランクフルトでの滞在時間がかなり長く、どこかへ行きたかったけど、無難に空港内をウロウロしてました。 また、アメリカへ行く時とは違い、日本上空では琵琶湖、名古屋、富士山上空を通るので、飛行機からの眺めが楽しめた。 |
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ローマ | ||
フランクフルト(ドイツ) | ||
仁川(韓国) | ||
成田 |